2025/2/12

なんか研究に身が入らない最近です。

将来のことを考えていると、今の自分の生活が本当に将来のためになっているか心配になります。

コミュニケーションが難しい教授の下で、あと3年も毎日鬱々としながら過ごす必要があるのか。

鬱々と過ごすその先に何が得られるのか。

まず分かりやすいところで言うと、学位。得られるというか、努力して得るものですが。

社会において本当に必要があるのかは正直分からないです。
学位そのものが必要なのは、やっぱり研究の世界のみな気はしますが、学位を持っているということは、何か一つを頑張り続けてきた証。
そういった意味で、研究の世界に残らないとしても、学位っていうのは大切なのかもしれないですね。

まぁそれも日本だけの話かもしれませんが。

次に責任感。博士課程に進学すると、後輩学生の指導を担当する機会が増えます。
自分の研究も進めながら、後輩の面倒も見る。

そういった環境に身を置くことは責任感やリーダーシップの養成につながるのではないかなと思います。

ただ、このような環境には、別に博士課程以外でも身を置けます。

会社によっては若手の時から責任のある仕事を任せられることもあると思います。

他には何があるのかな。今は思いつかないなぁ。

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