2025/3/5
昨晩、北海道から関西国際空港に帰ってきた我々。
到着したのは夜の10時30分ごろ。
終電に間に合うか怪しいなと思いながら、預け荷物が届くのを待ってました。
しかし、一緒に行ってた友達のスーツケースが返ってきません。
しばらくしたら同じ便の他の人は皆いなくなり、謎のスーツケース1つだけが我々の傍に残されていました。
これか?と思い、名前を見ると、別の人のスーツケースでした。
荷物を取り間違えられていたのです!
空港職員に対応してもらったところ、持ち主はまだ空港にいるとのこと。
ただ、このトラブルのせいで終電は逃してしまい、我々はおうちに帰れなくなったのです。
空港職員曰く、航空会社の問題ではないので、当事者同士で金銭面の交渉をしてもらうしかないとのこと。
気まずいなぁと思いながら待っていると、持ち主が戻ってきました。我々より若いと思われる(おそらく大学生)小柄な女性でした。
荷物は無事取り返せましたが、金銭交渉は難しかったです。
向こうも反省している様子だし、若いのでお金もそんなに余裕なさそうやし、っていうので、一旦その時は連絡先だけ交換し、
何も交渉せずに解散しました(後日連絡したところ、後述のホテル代はお支払いいただけました、ありがとうございました)。
帰れないので、急遽、関空近くのホテルを予約し、そこに泊まりましたが、寝るときには深夜3時前でした。
すごくいいホテルだったので、せっかくならゆっくり楽しみたかったのですが、翌日指導教官との面談があったので、朝6時起きで、
すぐに京都に帰りました。トホホ…
こんなコンディション悪い中で面談するのは初めてでした。
しかも今回の議題は私の進路。重めのテーマでした。
博士進学するのか、しないのか。大変やったなぁ。北海道旅行は楽しかったけど、私の人生はどうなることやら…